店長からの一言
黒のワンピースに軽やかな赤のボレロを羽織り、肩まで伸びた髪先はきれいにカール された、いかにも山の手夫人という女性が面接に参りました。 その奥様から思いも掛けない言葉が発せられたのです。 「こちらでお世話になる以上、ナンバー1を目指したいと思います」と。 その気概はまことによろしい。 夫人と話し込むうちに先の言葉は、自信過剰なものでも自分を売り込むためのセールストークでもなく、この女性の意識の高さを表しているのだと了解しました。 この夫人は論理的ではありませんが本能的に“世の中の善循環の仕組み”を知っているのだと。すなわち、 まずお客様に喜んでいただき、 それが店に貢献することにつながり、 ひいては自分の幸せに繋がる という仕組みを分かっているのです。 ナンバー1になれるかどうかは、お客様との相性もありますが、素材・素養の良さから可能性はあります。 まずこの仕事が、「人」対「人」のコミュニケーションであることが分かっています。 その上で男女の交わりがあるということを。 20代にタレント事務所に所属し、何本ものTVCMに出てかなり忙しかったと。 その中で私の興味を引いたのは、某下着メーカー専属のヒップモデルとしてCMに出演したことです。 オーディションでは、ヒップサイズは勿論、ヒップの形、張り、艶という「尻質の良さ(笑)」を買われたそうですが、そのヒップは今も彼女の最大のチャームポイントとなっています。 撮影の際、あまりにおいしそうなヒップですので、思わず撫で上げてしまいました(役得です)。その感触の良さは今もこの手にはっきりと残っています。 すべすべのヒップです。いわゆる餅肌でしっとり手に馴染みます。 揉みあげると心地よい尻肉の反発が手のひらに帰ってきて、もっと触ってくださいとばかりに蠢(うごめ)きます。 ヒップが発達している女性は私の経験から言っても”好きもの”です。 本人も自信があるのか、撮影ではしきりにお尻を見せるポーズを取っていました。 若い頃からモテたと言います。TVCMに出るぐらいですから男性が放っておくはずがない。姿かたちの良さは今も保っていますが、若い頃にはなかった女としての味わい、深さ、好色性が加わり、熟女の魅力を備えています。 きちんとした考えを持ち、基本保守的な女性ですので、ミドル・シニアの皆様との相性も宜しかろうと思います。 男性の前では、言いなりになってしまうという従順な一面も。 ホテルに入ってすぐ前をくつろげ、「咥えなさい」と命じると「失礼致します」と即尺※に入ります。