店長からの一言
出会いは都内の小さな診療所 赴任したての彼女はおじさんの 僕にも優しくて会って数秒で 恋に落ちてしまう程のルックスの持ち主 そんな彼女には旦那さんが居て でも旦那さんは構ってくれなくて 寂しい日々を送っているとのこと 具体的には身体が満たされない 俗に言う【欲求不満】と言う奴だろうか そしてある日の晩に君からの 当然の連絡に驚き指定の場所に行くと 君はいきなり僕の股間をまさぐり始めて いきなりホテルに行きたいと言い出して なんの前触れもなく逢瀬を交わしたね… あれから何度も旦那の構って貰えない 悲しみと欲求不満から僕を呼び出しては 肉体的快感を求めるようになって そこに愛があったのかと訊かれれば 無かったのかもしれないけど 今では最高の思い出になってます。 旦那が少しだけ構ってくれるようになり 次第に僕への連絡も途絶え始めて もうあの最高の身体を抱けないのかと 思うと悲しくて仕方ありません。